カバー写真上:森友裕也さん。バイオメトリクス部にて勤務。子どもは小学3年生(8歳)と年中さん(4歳)、4月に生まれた0歳の3人で全員男の子。
カバー写真下左:中山輝美さん。医薬安全性本部・安全性リアルワールドデータサイエンス部にて、グループマネージャーとして勤務。子どもは小学3年生(9歳)と年少さん(4歳)の男の子兄弟。
カバー写真下真ん中:赤坂麻子さん。関東南統括支店オンコロジー領域専門室にてMRとして勤務。子どもは小学2年生(8歳)の女の子と年長さん(5歳)の男の子。
聞き手(カバー写真下右)・構成:「育Work」運営人/編集長 小林麻理
育Work座談会にあたって



第1回 家事編:家庭での夫婦の分担は?そのコツは?
第2回 仕事編:子どもの留守番はどうした?パパの育休事情は?
悩ましいけど正解はないゲームやテレビ時間
―さて、3つ目のテーマは育児です。事前アンケートで悩ましいものとして「テレビやゲーム、デジタル機器(スマホ、タブレット、PCなど)の使用」と森友さんからいただきました。具体的にはどのようなことでしょうか?


スマホやPCも、必要なときに親のものを渡すことはありますが、子どものものは持たせないことにしています。

兄弟げんか、いい方向に「張り合う」ことも?
―続いても森友さんからお悩みとして「兄弟げんか」を挙げていただきました。具体的にはどんなことでしょうか?



コロナ禍で子どもとともに過ごした平日時間
―ゲームや兄弟げんか、育児中のお悩みはつきませんね。そして、今年はいままで経験したことのないコロナ禍に見舞われ、緊急事態宣言もありました。みなさんお子さんとの過ごし方の工夫はどうされていましたか?

ただ平日は、在宅で仕事をもう少ししたいけど、近くにいる子どものことも気になるというような、板挟みのような気持ちになることが多かったです。



―振り返っても、緊急事態宣言中は本当に非常事態で大変だったと思います。だからこその貴重な経験ができたと捉えて、今後の育Work生活を前向きに送る糧にできるといいですね。さて、次回は最終回です!